こんにちは、セレナです!
ご覧いただきありがとうございます。
ところで皆さん。占星術を勉強しようにも、何からやったらいいかわからない~!と思っていませんか?
そんなあなたに、まずは星座(サイン)をざっくりとした分類で捉えてみる話をしようと思います。
この記事を読めば、ホロスコープを大枠で捉えることができるようになります。
そして、少しでも自分のホロスコープを分析できるようになりますよ!一緒に少しずつ見ていきましょう。
サインてなに?という方は、まずこちらの記事をチェックしてくださいね。
12星座のグループ分け
12星座(サイン)は、2つのグループ、3つのグループ、4つのグループにそれぞれ分類することができます。
それでは、それぞれの分類を見ていきましょう。
2区分 ~男性宮・女性宮~
まず、12星座は「男性宮」と「女性宮」の2つに分類することができます。
- 男性宮は、この後出てくる4元素のうち、火と風の星座にあたります。
- 女性宮は、この後出てくる4元素のうち、水と土の星座にあたります。
私は、男性宮が4つ、女性宮が6つ。
太陽星座も月星座も女性宮だったから、内にこもるタイプみたい。
内向的な性格だから当たってるかも!
3区分 ~活動宮・不動宮・柔軟宮~
次に、「活動宮」・「不動(固定)宮」・「柔軟宮」の3つに分類することができます。
私は、不動宮が6つ、活動宮が3つ、柔軟宮が一つだったし、
太陽星座も月星座も不動宮だったなぁ。
とにかく慎重派で粘り強い性格ってことだね。
でも反対に、頑固になりやすかったり、
変化に対応するのは苦手っていう弱点もあるね。
4元素 ~火のエレメント・地のエレメント・風のエレメント・水のエレメント~
古代ギリシャでは、この世界の物質は火・風・水・地の4つの元素(エレメント)から成り立つと考えられていました。この概念を四元素(しげんそ)といいます。
12星座もこの4つのエレメントにそれぞれ分類されます。
私は水のエレメントが4つもあったけど、火のエレメントは1つだけ。
行動力やチャレンジ精神に欠ける側面があるかもなぁ~。
周りに合わせるのは得意だけど、自分がわからなくなることよくある!
それぞれの分類について
ホロスコープに浮かぶ10個の天体を、2区分・3区分・4元素に振り分けてみると、ざっくりとその人の性質を読み取ることができます。
たとえば、私は太陽星座が「さそり座」で、月星座は「おうし座」です。
さそり座は、「女性宮」「不動宮」「水のエレメント」
おうし座は、「女性宮」「不動宮」「地のエレメント」だね♪
そんな風にして、太陽~冥王星の10の天体がそれぞれどの分類になるかを考えていきます。
ひとつの区分や元素に偏っていればわかりやすいけれど、多くの場合はバラつきがあるんだとか。
また、全体的にまんべんなくどの要素にも星が散らばっている人は、偏りのないバランスの良い人と言えます。
自分のホロスコープの惑星がどんな風に分類されるか見てみてね。
そうすると、なんとなく性格的傾向がわかるみたい。
まとめ
- 12星座はそれぞれ2つのグループ・3つのグループ・4つのグループに分類できる。
- 10個の天体を「2区分」「3区分」「4元素」に分類すると、その人の性質が読み取れる。
- とりあえずざっくりとした性質をつかんでおきましょう。イメージ大事!
いかがでしたか?
大まかなグループに分けると頭の中が
少し整理されますね!
前回と比べて少し難しくなりましたが、この分類を覚えておくとこれからの勉強がわかりやすくなると思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、また~
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